ロゴの由来はギリシア語


皆さんが普段目にされている様々なマークを「ロゴ」といいますが、その由来はなんと、ギリシア語の「ロゴテュポス」からきているのです。

「ロゴ」と「ロゴテュポス」では文字数にかなりの差があり、語感も異なりますから少し違和感を抱くかもしれませんね。

それもそのはず、「ロゴ」は略された文字であり、正しくは「ロゴタイプ」となります。それぞれに意味が込められており、ロゴは言葉を、タイプは活字を指しています。

タイプと聞くと性質や性格の意を即座に思い浮かべるかもしれませんが、「タイプライター」や「タイピング」で使われているタイプと聞けば、ピンとくるのではないでしょうか。

かつて、活版印刷では複数の文字を組み合わせ一つの文字として鋳造していました。この活字を指す言葉として「ロゴ」が生み出され、現在も企業や団体などの名前や商品名をデザイン化、装飾化したものを指す際に使われています。

ちなみにデザイン化してシンボルにしたものをロゴマーク、組織の理念や目標にあったイメージ――たとえば雑草のように根強く、力強くを理念とするのであれば草木のモチーフを取り入れるといったように視覚化したものをシンボルマークと呼びます。